スクエアとは

代表挨拶

『学校を開放して、教師の“輝き”を取り戻す』を最大の目的に、教育界の情報を一箇所に集め、学校のよりよい在り方を実現します。教師の集合知を築き上げることで、教師という存在は輝き出し、未来の沖縄を支える子どもたちの主体性や多様性を育て、より自由な社会を残していきます。

沖縄から全国へ!教育変革の風を吹かせましょう!!

教職員エコシステム-squair-
代表 横田 優

インタビュー

Q,squairとは?

教育界の全ての情報をシェアするプラットホームです。

授業はもちろん、学級経営、校務分掌、生徒指導、学校行事に至るまで、

教師が行っている全ての仕事のノウハウを集めています。

「車輪の再発明」のようなことは、教育界の向上にならないと思うのです。

あなたの努力や悩みが、他の先生の役に立つことがたくさんあります。

教師にとっていいものを、教師の声でつくっていきたいと思います‼︎(英知の民主化)

Q ,これからの教育(教師)について、どう考えていますか?

『問題解決能力』が必須の力になります。

そのために主体性多様性が重要であると言えます。

今ある常識は、未来の非常識

その時代やその人それぞれに課題が現れ、自身の力で乗り越えていかなくてはなりません。私たち教師の経験測で語ることは、非常に危険だと思います。40年ギャップと言われるように、20年前に受けた教育観で、20年後社会に出る子どもたちを指導していては、大きな遅れを生み出します。これが、今の日本の現状なのではないでしょうか?

教育をしている以上、ゴールはありません。

今を生きる子どもたちと同じスタートラインに立ち、20年後を見据えた価値観で伴走することが大切です。

「教師こそ学ぶ」という意義はそこにあるように思います。

問題解決能力をつける教育についてお聞かせください。

誤解を恐れずに言えば、教師の授業力は高くなくて良い、です。

教師が上手に教えたり、学習を整えたりしては、子どもの力は伸びないと考えます。

どれだけ教師の存在を小さくできるか、

子どもが、目的意識・選択・速度を自分で考え

自分の壁を乗り越えていく経験をさせていきたいですね。

『何をどれだけ頑張りたくて、(主体性)

  どんな考え、方法で解決していくのか。(多様性)』

それが子どもたちの問題解決能力を高めていきます。

前ならえ教育  伴走する教育

Q,最後にメッセージをお願いします。

squairは、

開放的な学校を目指し、

教師のノウハウも情報も極限にまでシェアされることで

日本国が元気になると考えています。

あらゆる社会問題を解決する根本にあるのが「教育」だと思います。

国家発展の一端を担っているのが、私たち教師なのです。

教育は国を変えます。

子ども一人ひとりの可能性を広げるため

共に教師の輝きを取り戻しましょう!

事業概要

事業名教職員エコシステム『squair』
代表横田 優
所在地沖縄県沖縄市
TEL090−9789−5280
Webサイトhttps://squair-ykd.com
事業内容
  • 全学年、全教科の記録
  • 現場で行われている教育活動の情報共有
  • オンライン教育相談(授業のことや学級経営や校務など)
  • 学校コンサルタント

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